見逃す才能

自分の好きな物の基準てなんだろうと考えました。

誰かに押し付けられたわけでもないのに、              なんで、好きなものと嫌いなもの                  関心がわくものとわかない物があるのか。

自分には、最高におもしろいことも、他人には本当にどーでも良いことだったり、他人にはとてつもなく楽しいことが、私には心底腹の立つことだったり。

ひとに、そのものの良さを知ってもらうにはどうしたらよいのか。

これはもう迷宮です。

だから、苦しいなー、と思っても飽きずにものを作り続けるのかなー。

そして大きく見逃しているたくさんの才能が、            世の中にはきっとあるのでしょうね。

先日見逃したこのお芝居は・・。

いつの間にか、ブルー&スカイさんになっていた旧ブルースカイさんの お芝居が終わっていたのを聞いてショックのあまり呆然。

この情報過多の時代に、見逃すこともあるもんだと。

でも、池谷のぶえさんとの対談を読んで、少し満足しました。     嘘、やっぱり、観たかったー。こんな迷走だらけの対談、かつて読んだことがあるでしょうか。このお二人の掛け合いを目に浮かばせると、お芝居もさぞかしと・・。

http://ducksoup.jp/duck2013/duck2013.htm 特別対談ってところ。

こっちは見逃さなくって良かったわ。

GELLERSの咲きっぽライブ。

インテリタウン国立に、遥々伺った甲斐があるってものね。      いつでも、外しがない対バンの方々、あまりのバラエティーに、    最後の真打ち:GELLERSさん達まで体力が持つか心配だったから、  怒濤のどついたるねんさん達のライブも途中からクールダウンして観といて良かったわ。

あの感じはどっからどうしたら来るものなのかしらって、毎回考えるけど、分からない。やっと、H.E.Pが音源になって。すこぶる、すこぶる。

どちらのすこぶるセンスも、いつまでも見せつけていて欲しい方々。  同じに見えてるものが、着眼点を変えるとこんなにおかしくなるものかって、思わせてくれるのがここちよく。本気か嘘か。センスとナンセンス。ごちゃ混ぜの混沌が、もう訳とかいらないですね。          でも、人に伝えづらい才能は、見逃しやすいのが玉にきず。      だから、観て感じよう!ああもう見逃したくない。