あこがれ
帽子作ってます。
少しだけ、オープン時よりは帽子増えてます。
ぜひ、お立ち寄り下さい。
新入荷の帽子は、Instagramに載せています。
関係ないのですが、
手に取れるものを製作するのが私の仕事なんですが、
ずっと憧れているのは、
手に取れない音楽。
でも、音楽って聴くのは好きだけど
帽子みたいに、こんな曲を作りたいって思う事はない
のです。
不思議です。
だから、音楽を作り出せる事に
いつまでも憧れている気がします。
でも、ドラムを叩くのがただただ楽しいので、
それで充分。
音楽は、憧れの人々が作ったものを
聴いてライブ観て楽しかったーって思う
それで充分。
たまたま買った
1980年のプリンスが
格好良過ぎて
聴き飽きません。
シンセとドラムの音が80年代なんですが、
全然古くないのです。
凄い!
さすが。
5~6月は、気になるアルバムの発売ラッシュで
金欠で困ります。
ユアソンの新譜。
インストの最高なところがきっちり感じられて、
いろいろ詰め込み過ぎてないと言うか
今、こう言うインストが聴きたかったー
って、久しぶりに再確認。
色々なアルバム出して、こう言う感じに行き着くの良いですね。
それとは違って、
バンドサウンドが
若さが
思いっきり詰め込まれて
清々しく
切なく
言葉の隅々にある意味を
聴く度に色々考えるのがたのしい
YOGEE NEW WAVES ” WAVES ”
その年代の音を感じるのもたのしい。
”心がわりの合図でしょう”
って、言葉が最高です。
Kendrick Lamarのドラムも
最高に気持ち良いリズム。
FUNKやHIP HOPのリズも感は憧れ。
今月発売のシャムキャツの久しぶりのアルバムも早く聴きたいし、
楽しみ。
と、思って
久しぶりにネットを観ていたら
King Kruluの最新ライブがありました。
Pitchfork のイベントみたい。
あのしゃがれた声は健在で、
もちろんあの若さで、
バックバンドが更に格好良くなってました。
アレンジが最高だし、
日本でもあのセットでライブして欲しい。
イギリスの男の子らしいあの風貌も最高。
音楽は、いつまでもあこがれ。