いまでも、知り合いから良い音楽を紹介してもらうと

ワクワクする。

10代の頃、友人と好きな音楽を色々入れたテープを交換して、

聴かせ合うってことしたことがあったけど、

あれって面白かったなーって。

掃除してたら、その頃の感想文が出て来て可笑しかった。

色々書いてある中に、「この曲は気持ち悪かった」ってあって。

私はいったい何の曲を入れたんだろー。おぼえてないけど。

その頃はまってたビースティーを一曲入れたのは覚えてて。

あとは、ブリットポップかなー。

シャーラタンズが、この春、来日と聞いて、なんか色々思い出して。

この番組の影響はかなり大きかったなー。

イギリスのチャートが意外にチャラチャラしてることとか思い出すと

面白い。



シャーラタンズと言えば、やっぱりこのピアノの彼よね。

もういないけど。

ストーンローゼスの誰かがインタビューで、

ビジネスに関係なく始めたバンドの価値や

そういうことは、大人になると難しくなることを

言ってたけど、確かにそうだろーなー。

久しぶりにアメリカのバンド（正確にはカナダ人）のライブ観て、

あのゆるさにやっぱいいわーと思いました。

タバコ吹かしてビール飲んで、ついでにお決まりの上半身はだか。

最近はいい意味まじめなライブが多いいから、それはそれでよいけど。

若き日のシャーラタンズしかり、みんなゆるゆるだったなー。

でも、演奏はけっこうよかったりしちゃう。

やっぱりバンドっていいわー。