イン the シティー
” 街角の本屋さん ”
なんやかんやで、メグ・ライアンとトム・ハンクスの黄金コンビ
は、間違いないひと時を提供してくれる。
NY、行きたい。
ジョン・ボンジョビ気分で、ニュージャージーからバスのって
ニューヨークに行きたい。
で、とある日のとある街の古本屋さん。
比較的店主の方が若い、夕飯が終った位の時間に
店内で色んな本の背表紙を眺めていると、
次から次へ若いお客さんが入ってくる。
どの人も少し個性的で、でも、ふつうに暮らしてそうな人達。
少し静かな通りにあるそのお店は、ほあっと明るい光を、道に照らしてて
それに吸い寄せられるように
歩いてきたり、自転車で立ち寄ったり、待ち合わせしてたり。
その感じがとても良いなーと。
そのお店で、欲しかった雑誌のバックナンバーを買って帰ったかえりみち
古めかしい古本屋さんを見かけた。
店主の方は年配の方で、
本の中にうずくまってるみたいに、静かに店番をしてらした。
どちらも同じまちの中に、それぞれの雰囲気で、佇んでる様が
羨ましいなーと思いました。
町の中にひっそりと、
でも存在感を出してるそんなとこになるのも良いなー。
やっぱり町が好きだなと思いました休日。
関係ないけど、かっこ良い。