私の理想。

なんでなんだろう。

自分で活動するようになって、なおさらその気分は増してる感じ。

Yo La Tengo 。



彼らを知ったのは、blur の グレアムがインタビューで

気になるバンドとしてあげてた・・もうだいぶむかしの話。

それで、 ” I Can Hear The Heart Beating As One ” を買って

ちょっと夢中になって、でもちょっと忘れたり、

ライブ行ったり、気がつくと、いつの間にかまたアルバムが出てたりする

また聴いて、やっぱりいいわーと思う。

なんとも頃合いの良いバンド。

そんなアメリカで、活動してらっしゃるDeerhoof。



今月号のCON-TEXTでのインタビューが、

とてもよかった。

個人で活動していく人には、とても勇気づけられるし、なんか

ちょっと共感するところがあって、

新たに私の理想がもひとつ増えた気がしました。

どちらも彼ら彼女らは音楽だし、私はファッションだし、

目に見えるものと見えないもので、つくってるものや分野は違うけど

表現したり、ものを作り上げるってことは同じですもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

後悔と反省の週末。

口下手で、緊張しーな性格。とほほ・・。

そんな日の帰り道のお伴には、こんな本が良いのです。

久しぶりに岡崎京子さん。

 

　

実のところ、オンタイムでは1,2冊読んだだけで、

のめり込まなかったけど、

この本、おもしろいです。

こんなにずけずけ、でも、こんなにpopに

社会のこと書いてるの。

意見は人それぞれだから、ふーんと、時代も違うし、

共感出来ることばかりではないけれど、

色々思い返しながらよむと色々考えます。

岡崎京子さんなら、緊張とかしないで色々言えるのかなと、

想いはせた月曜日のあさです。

それよりなにより、展示会頑張りまーす。

Blue Mondayでも聞いて乗り越えよう今週。

 

 

 

 

Tさんこちらです！

思い出は人それぞれ。



こんがらがった糸はなかなか解けなくて、

核心まで辿り着けないね。

 

 

 

年をとると、猫さえもただ座っているだけで、

何だか不思議な音を出して座ってる。

ふんふーんとか、からだのどこからか。

どんなおばあちゃまになるのでしょう。

この展示を見に行って、ふとおもいました。


いや、おばあちゃまになるのかなー。

NYは、アメリカの中でも特殊だというけど、

それぞれのスターイルが出来上がっている人々。

昔観に行った映画、現代美術作品を、小さなNYのアパートメントで

収集し続けていた老夫婦の映画を思い出しました。

どの人も自分の生き方のスタイルや考え方がはっきりあるからこその

個性。

どんなふうに日々を生きていきたいのか、

自分で考えて動ける時を大切にしなければ。

将来を作るのは今の自分なのね。

それにしても、NYって凄いパワー。